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高木仙右衛門

浦上四番崩れで83人中、激しい迫害の中で、ただ1人ころばなかった、信仰を守り通した高木仙右衛門さん。指導者の1人でしたが目立つ方ではなかった。

他の方々も、祈りはしておられた。

しかし、高木さんは、迫害拷問に自分は絶対耐えられない。ころぶ。、、、だから

そのご自身の弱さをはっきり覚えて、毎週金曜日断食して主に頼り祈り続けていたそうです。

高木仙右衛門さんは、自分の弱さを自覚して徹底して祈り備えていた。

厳しい迫害の中でも信仰が守られた。

本当に自分には力がない。

祈り

それしか道がない。

しかし、それは神様の大きな恵なのです。

その高木仙右衛門のお墓と同じ敷地内に、TLEAのお墓があるのも神様の特別な導きです。

バスチャンの四つの予告預言について

バスチャンが残した4つの預言について。成就について。預言の働き。

預言のことばの成就について語られています。

教会の地下組織体制、バスチャンが残した日繰り、そして、聖書に書いてある御霊の賜物である預言の働き。

キリシタン潜伏から信徒発見までの250年、これらが、浦上のキリシタンたちが信仰を継承し、守り続けることができた大切なポイントでした。

みせしめのための十字架刑が

しかし、彼らの刑は見せしめにならず、殉教者たちの天にある確信、喜び、主への信仰を見て、大勢の人々が主を信じて信仰に入っていきました。

しかし、その後、その様子を見て、それならばと、人々の目に触れなあい形での激しい迫害が始まっていった、、、

さらに次々に、イザヤ木原さんが色々なお話をしてくださっています。

クリスチャンネーム

パウロという名前の実質があらわされて、

パウロの様に宣教、書物を書く働きが開かれて用いられている秋元さん。

名前の実質が現れる。

26聖人のマティアスのクリスチャンネームについて。

イスカリオテのユダに代わる使徒を選ぶためにくじが引かれたお話が聖書にあります。

“そしてふたりのためにくじを引くと、くじはマッテヤに当たったので、彼は十一人の使徒たちに加えられた。”
使徒の働き 1章26節

主のみこころを聞くため、祈り、くじ引きが行なわれ、

マティアは「代わりに主に選ばれて」12使徒の仲間入りを果たしました。

マティア=マチアス名前の実質が現れ、料理人マティアスの代わり殉教者に選ばれた。

与えられたお一人お一人にある使命について。

テモテ小林さんがお話されました。

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