献身の歩みをし始めていた頃、色々な奉仕をしていて、派手な奉仕もあった。周りの人に、ああいう人が牧師になると言われていた。

福音派の中では、奉仕者は、平均以上の霊的レベルがないといけないという雰囲気があった。しかし、自分は、そういうレベルにある実感は無かった。

そして、奉仕者への御言葉が来なかった。ご友人たちが、奉仕者に立っていく中で、秋元さんは、言葉が来てなかったので、動かなかった、そして、会社員として働いていた。

その中で、自分は、ふさわしくない者だと感じていた。よく会社の階段でお祈りしていた。ある時、聖霊様に強く臨まれ、自分は、本当にふさわしくない者だと感じ、神様の導きが奉仕者でないなら、それに従います。というお祈りをした。

そのお祈りした、次の日に「あなたを人間を獲る漁師にする」と言葉が与えられた。

ふさわしくない者という事が、土台となっている。しかし、それが、素晴らしい祝福!

仙台 シオン