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26聖人以降のキリシタンの潜伏と復活について

浦上キリシタン。

潜伏して信仰を守り通した。キリシタン達がいた。

守られたのは、

■組織がしっかりしている。

バスチャンの日くり、など

■教え学びがしっかりしていた。

■御霊の賜物の預言(吟味して握り信じ続けた)

これらがあったゆえ、厳しい時代をも信仰を守り通したクリスチャン達。

当時、語られた預言の具体的内容が語られています。

御霊の賜物 預言

しっかり吟味された預言のことばの力はものすごいものです。

違い

キリストを知る者として、

たとえ殺されたとしても、

ゆるし、主を賛美をしながら

天に帰っていった。

 トマス小崎のお話

三原城で書かれた手紙についてのお話。トマスは、父ミカエルと共に殉教しました。

実際の手紙が読まれています。

母上様、自分は天国に行くから心配しないでください。

どんな迫害うけても、悔い改め感謝を成し、信仰を守り通してください。

弟達の信仰をよろしく、といった、

残される家族の信仰と人々のたましいの救いに心向けていた。その内容が書かれています。

殉教者達に共通していたのは、自分達は天国にいくから、と自分達の事はすでに突き抜けて、解放されていること。

彼らははっきり天を見ていた。

天の故郷

やすらぎの歌歌集より、、

天の故郷♪

天の故郷にあこがれて

喜び歌います

どんな住まいより優れた故郷

天にあるエルサレム

変わらないエルサレム

天の故郷めざしながら

ほめ歌えほめ歌え主に

選び マチアス

神様に言われて選ぶ十字架

 強いられる十字架

 自分から願い選ぶ十字架がある。

 フィリペは強いられた十字架。マティアスは、自分から選んだ十字架。マティアスは、同じ名前の料理人マティアスの代わりに、自ら役人の前に進み出て殉教者に加えられました。

 いずれも彼らは、十字架を喜んで負った。

 

「神様を選んだ人が選ばれる。 」

 

 

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