カテゴリー: 未分類 (9ページ目 (10ページ中))

ヘスス

フィリぺは、難船により日本へ。

 

メキシコ生まれのフィリぺのお話。司祭に叙階されるためにサン・フィリぺ号に乗船。

大嵐でその船は難破して、日本に漂着。その流れのなかで殉教者に加わることになった。

その彼は殉教者の中で、日本に最後に来て、最初に十字架上で槍を受けた。

神様は、フィリぺを日本で1番始めの殉教者に選ばれたのです。

 

 彼にとって、この殉教は、「強いられた十字架」神の選びだった。しかし彼は心から喜んで主に感謝していた。

「私が殉教者に召されるためだった」と告白している。

そして、彼も喜び賛美をささげつつ天へ凱旋していった。

 

今から約400年以上前、1597年2月5日日本で時の権力者　太閤秀吉によって初めてのキリシタンの殉教がありました

24名のキリシタンが　大阪京都で捕えられ途中で付き人だった2人が加わって26人になった。

そして、ひと月以上かかって長崎まで連れていかれ　彼らは長崎の西坂の丘で、殉教しました。

このツアーは、その殉教者達の足跡を追いながらのお話を聞き、各場所で礼拝し、祈ってゆきます。バス車中も沢山のお話を聞かせていただいています！

盛り沢山すぎて

ブログ追いつかないです！^_^

テモテ小林さんは、祈りのミッション代表でいらっしゃいます。

これから、26人の殉教者のお話が始まります。

共催：祈りのミッション/ 神のしもべ長崎教会です。

ガイドのイザヤ木原真牧師は「殉教」(※み声新聞社出版)の著者でいらっしゃいます。)

 

テモテ小林さんが、浦上天主堂で、パウロ秋元さんがメッセージされた時のお話のことを話されています。

今日は、山本村ー彼杵ー時津ー西坂の予定です。

ツアー講師の、イザヤ木原さん。

浦上キリシタン地域です。

本日、ツアーは27名。バスで出発しました。