カテゴリー: 未分類 (10ページ目 (16ページ中))

今日の山本村は風強しです。

お祈りして、これから彼杵へ。

お祈りいたしました

主の恵により頼み、主を選び、従うことができますように、、、

ご奉仕中！

ルドビコ少年は、迷わずに神様を選んだのです。

「キリストを信じる信仰を捨てるなら、、、  」それが条件だった。

ルドビコ少年はこたえます。

「終わりなき永遠のいのちを、たちまち滅びる束の間の命とはかえられません。 」

「あなたもキリストを信じて私と一緒に天国へ行きましょう。 」天を指して言いました。

 寺沢半三郎は 、26人の中に、まだ子供である者がいるのを見て胸を痛めます。

「お前はまだ若い   」処刑の実行責任者であった寺沢半三郎は、ルドビコ少年の命を何とかして助け出したかった。  

始め名簿では24名のはずだったのが、途中で26名に増えた。名簿人数上、助け出すことは不可能ではない。

 半三郎は、ルドビコ少年に

 「信仰を捨てて私の養子になれ。」と語ります。

ただし、

処刑実行責任者、寺沢半三郎は、26人のメンバーの中の、パウロ三木を尊敬し、彼の友人でもあった。

寺沢半三郎の苦悩について語られています。

役人である以上、豊臣秀吉のキリシタン処刑命令に従わなくてはならず…。

しかし、実は

彼はキリスト教を正しいと思っていた。すでに過去福音を聞いていた。

寺沢半三郎の本心は２６人の彼らを助けたかった 。

26人は、長崎への道のりの途中、この山本村に来ました。

そして、

12歳のルドビゴ茨木少年が、地上での命よりも、永遠のいのちを選んだのがこの山本村です。