1597年2月5日日本で初めての殉教が長崎西坂でありました。 時の権力者、大閤秀吉によって24人のキリシタンたちが大阪、京都で捉えられました。

このツアーでは 京都、三原はめぐる事はできませんが、京都、戻り橋から、殉教者達(始めは24人)殉教の旅が始まった事が語られています。 この橋を渡るなら、もう殉教は免れない。その選択を迫られた時、殉教者達は何も迷いなく、主を選んで戻り橋を渡りました。