仙台は、昨年の3月からコロナ自粛が始まって、学校もストップになり、子どもたちは、ステイホームになりました。最初は、喜んでいたけど、やはり精神的に変化が出てきました。

特に息子のメンタルに変化があり不安定になってました。それを本人は、気付いてなかったのですが、私は、感謝しつつ、子どもたちと過ごす時間が、苦痛になってきました。ある日、もう無理と思ってしまい、神様に「家に帰りたくありません、息子と会いたくありません」と、母親とは、思えない、情けない祈りをしました。

でも、その祈りの後も、現状をそのまま神様に感謝していくと、その時の年度の御言葉、歴代誌第II20章15節17節が、深く心に入ってきて、落ち着きました。そして、神様に信頼して、帰宅することが出来ました。

帰宅したら、奇跡が起こってました。息子と娘が、家事を分担し、当番制にしてやってくれると提案してくれていました。何が起こったのか、今でも分かりませんが、息子が「俺はこのままじゃダメだ。」と思ったのだそうです。

そこから、本当に色々なことが変わっていきました。私は、子どもたちを理解もしてあげられなかったし、何もしてやれなかったどころか、逃げ出したかったのです。でも、彼らには、全知全能の神様の恵みがありました!主に栄光!

仙台 シオン